マレーシアな毎日

アラフォーからの子連れ海外就職、現地の生活などの記録です

日本語どこまで教える?

こっちに住んでる日本人のお母さんたちとお話すると、必ず話題になるのが、子供の日本語どうする??です。

 

こちらに住んでる方もいろいろで、日本で生まれマレーシアにきたお子さん、マレーシアで生まれたお子さん、他の国で生まれたお子さん、などいろんなパターンが。

 

マレーシアで生まれ育ったお子さんでご両親が日本人でも、共働きで中華系やマレー系の保育園に行っていたりすると、お子さんは日本語でのコミュニケーションが難しかったりするみたいです。

日本語、言ってることはわかるけどしゃべれない、とか。

 

うちの子も含め、未就学くらいまで日本で育ったお子さんは、日本語の会話は問題なし。ただし、読み書きは、各ご家庭によって違っているんじゃないかな、と思います。

 

我が家も年長さんまで日本にいたし、家でもほぼ日本語使用なので、会話は問題なし。

でも、最近、日本の学校レベルに追い付くのが難しくなってきました。

学校では英語を話しているので、子供の英語力が伸びていることは実感しますが、その反面、日本語をupdateしなくなっている気がします。。

 

最近、ときどき日本語の単語が思い浮かばないらしく、ルー大柴みたいな話し方をしているときがあります。。

 

私がきちんとお勉強を見てあげられたらいいんですが、なかなかなかなかねぇ。。

今のところ、日本に戻る予定はないけど、それなりに日本語はできたほうがいいかなぁ、と思っているので、オンライン学習を探し中です。

 

今のところ候補は

 

1.スマイルゼミ

2.学研ゼミ

 

くらいでしょうか。。

スマイルゼミはすごくよさそうだけど、専用タブレットが必要、っていうのがひっかかる。専用タブレットも安くないしなぁ。。

日本に住んでいないから壊れたら直せないしなぁ。。

学研ゼミはトライアルしたけど、子供がすぐに飽きたしなぁ。。

どうしたもんか。

 

 

またまた転職

転職して1年もたっていないので、転職する気はなかったのですが、よい条件のオファーをいただいたので、またまた転職することに。

さて、今回の転職と前回の転職の違うところをメモしておきます。

 

1.リリースレターが発行された。

→前回は発行されなかった。発行されない場合はビザキャンセルのため出国しなければならない。

2.オファーレターが出た。

→これは当たりまえ!前回の転職が異常だった!!

3.新しい会社がきちんとビザエージェントを頼んでくれた。

4.国内での転職、なおかつEPのキャンセルのための出国が必要ないため、タックスクリアランス不要。

 

今回はビザキャンセルのための出国、タックスクリアランスも不要だし、きちんとしたビザエージェントが手続きしてくれているのでスムーズに進んでいる状況だと思いますが、それでもところどころヒヤヒヤすることもあります。。

 

しばらくしたら忘れてしまいようなので、転職手順をメモ。

1.ノーティス ピリオドを確認する

2.退職届を提出

3.最終出社日、ビザキャンセルの日付を決める

4.リリースレターを発行してもらう

5.ビザエージェントにリリースレターや必要書類を提出し、新しい会社のEP申請開始(stage1)

6.現職のビザキャンセルの手続き

※ビザキャンセルをする前にstage1申請中の証明書をもらう必要あり。

 これをビザキャンセル時に提出できない場合は、ビザキャンセルには出国が必要になるため出国の航空券が必要。

7.ビザキャンセル完了。

8.ビザキャンセルの日にちまでに新しいEP発行してもらう。

もしくは間に合わない場合は、スペシャルビザを発行してもらい、その後EP取得。

 

おおまかにこんな流れのようです。

ビザの申請は本当にプロに任せないとわけわかりません。。

書類はマレー語だしねぇ。。

今回は、新しい会社のビザエージェントが現職のビザエージェントと直接交渉してくれて、現職のビザエージェントも調整してくれて本当に助かりました。

出国しなくてよくて、タックスクリアランスもしなくていいなら、意外と転職も悪くないかな。。。と思ったり。

 

上記は、自分のための覚書なので、詳細についてはイミグレーションやビザエージェントに確認してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラッカタワー ・ リバークルーズ

The ShoreからUberでマラッカタワーへ。

RM6くらい。

 

※ドライバーさんには「マラッカタワー」と言っても通じなかった。

Uber 呼ぶ時も、「Taming Sari Tower」で検索しないとでてこない。

 

マラッカタワー向かいのナイトマーケットに行きたかったけど、子供がいやだというので、マラッカタワー付近で休憩。

日没が近くなったころ、チケットを買ってマラッカタワーへ。

外国人は外国人料金のせいか、チケットを買うと、水をくれます。

なんでだろ。

チケットを持って乗り場へ。

乗り場へ行く途中に写真撮影。

バックはグリーンで、合成写真にしてくれるみたいです。

 

タワーへ乗り込み、アナウンス後、上っていきます。

上るときは回転せず、てっぺん近くになったら回転し始めたような気がします。

ちょうど、日没の時間だったので太陽が沈んでいく様子がみれて、きれいでした。

タワーが一回転すると、マラッカの街並みが見渡せます。

海も見えて、古い町並みもよく見えます。

何回か回転した後、降下。

あっという間に終了。

 

タワーの後は、リバークルーズへ。

マラッカタワーからリバークルーズ乗り場までは歩いて5分もかからないところです。

ここでもチケットを買って、乗船前にバックはグリーンのところで写真撮影。

しばらく待って、乗船。

リバークルーズへ出発。

ちょうど日が暮れたので、夜景がきれいでした。

川の水はちょっとくさいです。

今回、子供が一番前に乗りたいと言っていたけど、順番が遅く乗れず。

でも、それでよかったです。

一番前は波がかかることが多く、大変そうでした。。。

衣装ケースの蓋で波をよけるおじさん・・・。

川の水、汚いもんね・・・・

 

夜になると涼しくなるマラッカ。

夜のリバークルーズはとっても気持ちよかったです。

川沿いのお店のテラスで食事をしている人たちが見えて、今度はあそこで食事したいなぁ、と思ったり。

 

そして、リバークルーズでびっくりしたのは、まさか往復して元の場所に戻ってくると思っていなかったこと。

てっきり、乗り場とはちがうところで降りると思っていたら、

Uターンして戻ってきた。。

子供はたくさん船に乗れたので喜んでました。

 

 

The Shore -- Oceanarium

トライショーを降りて、ジョンカーストリートへ。

チキンライスを食べようと思ったけれど、すごい行列で、アイスカチャンのお店に向かったけど、やっぱりすごい行列。。

しょうがないので、棒アイスを買って、川辺で休憩。

あんまり暑いので、とりあえず、ホテルへ向かうことに。

ジョンカーストリートからホテルまでUberでRM6くらい。

ホテルで一休みして、チキンライスを食べたら、子供がつまらない、と言い出したので、近くのThe Shoreへ行ってみることに。

The Shoreは新しいショッピングモールみたいで、フードコートやお寿司のお店もありました。

Level2にあるOceanariumに行きたい!と子供が言うので行ってみることに。

大人RM35 子供RM25

チケットを買うときに、カメに餌をやりたければ餌を買っておきましょう。

 

入場すると左手に海の生き物に触れるコーナーが。。

なんと、カブトガニがいる!

日本でカブトガニって天然記念物じゃなかったけ??

小さいけど、カブトガニが触れます。

子供は大喜び。小さいサメとかヒトデもいました。

奥に行くと、魚が触れるコーナが。

写真を撮るのを忘れてしまい、悔やまれますが、水槽に穴が開いていて、受け口に魚がでてくるところを触れるようになってました。

こういうのは、子供が大好きですね。

 

ふれあいコーナを後にして、3D映像が見れるコーナーへ移動。

カメの産卵から一生が3Dで上映されてました。

あと、館内のところどころの説明看板が3Dになってました。

 

3D映像の後は魚の展示。水族館でした。

クラゲがきれいでかわいかったです。

 

そして、さいごにカメ。

 

受付で餌を買っていると、ここでカメに餌をあげられます。

結構大きなカメが5匹くらいいて、餌を投げると、泳いできて食べてました。

 

あんまり期待してなかったけど、なかなか楽しいところでした。

 The Shore Oceanarium

 

ちなみに、The Shoreにはそのほかにも室内で遊べる施設があるので、子連れでマラッカに来て、日中過ごすにはいいところだと思います。

 

 

 

 

 

マラッカセントラルからマラッカ市街・トライショー

マラッカセントラルからマラッカ市街へはUBERで行こうと思っていたけど、

どこで待てばいいのかよくわからないし、市街までのバスがあるみたいなので、バスで行ってみることに。

マラッカセントラルのインフォメーションのおねえさんに聞くと、乗り場を教えてくれます。

乗り場と行先が書いてある手書きの紙をくれました。

マラッカセントラルから市街まではRM2

※ちなみに、帰りにマラッカ市街からマラッカセントラルまでUberをつかったら約RM6でした。人数によってはUberのが楽だしお安いかも。

乗り場で10分くらい待つと、バスがやってきました。

乗り込んで、行先を伝えて、支払って、レシートをもらいます。

touch & goも使えるみたいなので、持ってくればよかった。。。

バスは結構混んでました。

途中、道も渋滞していたので20分か30分くらいでマラッカ市街に到着。

バスの中からリトルインディアのお店が見えて楽しい。

マラッカは一方通行が多いし、道がくねくねしていてわかりにくい感じ。

車で来なくてよかった。。

ジョンカーストリート、チャイナタウン、とかドライバーさんが言ってくれるので降りるところはわかりました。

 

バスを降りると、暑い。。

暑い。。

 

えー、暑いじゃん。。

と思ってるところに、トライショーの売込みが。。。

トライショーは、キャラクターものをデコレーションした人力車みたいなもの。

子供の好きなフローズンのトライショーのお兄さんから積極的な売込みをうけました。。。

値段はみんな一緒みたいなので、とりあえず乗ってみることに。

20分でRM25。

アファモーサというところまで、フローズンの音楽をかけてお兄さんが行ってくれました。

途中、ピカチュウやらキティちゃんやらいろんなトライショーとすれ違い、

子供大喜び。

でも、結構車の交通量が多いところを走るので、私は怖かったです。。。

アファモーサに着いて写真撮ったり、散策。

その後、トライショーに乗った場所までお兄さんが戻ってくれました。

え?これで終わり?と思ったけど、車道を走るトライショーは怖かったので、よかった。。

 

 

KLIAからマラッカへ

マレーシアに引っ越してきてから、マレーシア国内はジョホールレゴランドくらいしか行ったことがなかったので、前から気になっていたマラッカに行ってみることに。

車で行くか、バスで行くか悩んだ挙句、長距離運転はしたことないので、バスで行くことに。

バスはKLIAから。

片道大人RM25  子供RM18 

バスは予約しないで直接バスターミナルへ。

「Bus terminal」の看板があるので迷わずバスターミナルへ到着。

当日朝、子供が張り切って早起きしたので、9時のバスに乗ることに。

今回は、transnasionaのバス。

チケット売り場を探すけと、starmartの窓口はあるけど、transnasionaはない。。。。

窓口の人に聞くと、乗り場を教えてくれたので乗り場へ行くと、バスが停まってました。

シルバーっぽい色のバスにtransnasionaと書いてあります。

そして、「Melaka」と紙が貼ってあります。

それで、ドアは開いてて、おばちゃんが座ってました。

が、爆睡ww

仕方ないので、出発10分前まで乗り場で待機。

10分前くらいにおばちゃんが起きたので、マラッカまで行きたいんだけど、

というと、じゃ、RM25ね!、と言われ、子供はいらないよ~、と言われる。

バスに乗り込んで、9時に出発。

乗客は私たち含めて3人。

その後、KLIA2からたくさんのお客さんが乗車。

そして、やっとマラッカへ出発。

噂通り、バスはエアコンが効きすぎて劇寒。

パーカーとか羽織るものを持っていったので快適でした。

 途中トイレ休憩はなし。

約2時間半でマラッカセントラルに到着。

 

マラッカ、暑い。。

マラッカセントラルはいろんなお店がありました。

マック、サブウェイ、チキンライスのお店、マレー料理、麺、などなど。

パン屋さんのパンがおいしかったなぁ。

 

さて、ここからマラッカ市街へ向かいます。

 

 

ラマダン、そしてハリラヤ

ラマダンが終わりました。
ラマダンは、イスラム教徒が断食する期間です。
私もこちらに来るまで知らなかったのですが、断食するのは日が昇ってから日没までです。
その間、水も飲めませんが、日が昇る前と日没後は食事ができます。
一日中、水も飲めないなんて、私なら空腹のあまりイライラしてしまいますが、こちらでは皆さん、淡々としていました。子供の頃から断食しているから、慣れてるそうです。そうは言っても、最初の2日くらいはキツイみたいです。

さて、ラマダンが終わるとハリラヤです。
日本のお正月みたいなもので、マレーシア人は実家に帰る人が多く、街が閑散としています。
閉まってるお店もありますが、ほとんどのお店でハリラヤセールをしていて、いろんなものがお安くなってます。

ハリラヤ前のラマダンの時期は日没後にラマダンビッフェをやっているレストランが多かったです。
せっかくなのでラマダンビッフェに行ってみました!
イスラム教徒の方々は、丸一日、食事をしていないので、皆さん、お皿に大盛りに各料理をよそっていました。
日没とともに食べ始める方もいましたよ。
この日はアラブ料理屋さんに行ったので、ビリヤニやスープ、フムスなど、美味しくいただきました。私は、ラムが苦手なんですが、マレーシアのラムは臭みがなくて美味しいです。

そうそう!
ラマダンといえばデーツです。
ラマダンのちょっと前からスーパーにもたくさんのデーツが陳列されていて、なんで?と思っていたのですが、ラマダンの時期、断食後はまずデーツから食するのが本当だとか。
カロリーがご飯一杯分、という話を聞きびっくり…

今年はラマダンバザールに行けなかったので、来年は行ってみたいな。